実は、音感をまったく持っていないひとはいないのです。
耳が聞こえないひとはどうなのか?と訊かれると少し困ってしまうのですが、耳が聞こえて音楽が好きなひとであれば、一般的なひとたちよりもかなりの音感を持っていると断言できるのです。
なぜ、そんなことを自信を持っていえるのか?
・・・もし、あなたに音感が本当に全くなかったとしたら、日本語もイントネーションをつけて話すことも出来ずロボットのような話しかたになってしまいますし、ましてや音の高さを比較して楽しむ音楽を好きになるはずもないからです。
だから、あなたには一般的な人たちと比較してすでに音感を持っているといえるのです。
この手紙では、なぜ、あなたの音感がこれまでよくならなかったのか?そして、どのようにすれば、あなたのなかに眠っている音感の才能を呼び覚まし、鍛えていくのか詳しく語っていきますので、注意深く読み進めてください…
理由①音楽、音感についてあまり詳しくない人からの意見をきいている
人間心理のなかで不思議なものはいくつかあるのですが、そのなかで「自分ができないことは、身の回りの人、友人や家族にもできないだろうと思ってしまう」というものがあります。
手品やマジックはこの人間の心理を利用されていたりするのですが、音楽や音感についてあまり詳しくないひとたちも同じように自分とはかけ離れた能力、音楽の能力を発揮しているひとを見かけたときに自分を納得させるために「特別な人物」「生まれ持った才能をもった人」などと区別してしまいます。
しかも多くのミュージシャンやアーティストは実際に自分たちをそのように見せて特別な人間だと皆に思わせていたりすることもあるのです。(しかし、マジックと同じようにトリックの種があるのですが)
なので、あなたの友人や家族は、あなたが「知らない世界」に行ってしまう、得体の知れないものを追いかけている、と心配し、「お前にはそんな才能はない」 「幼いころからやっていないと無理だよ」と必死にやめさせようとしたりするのです。
自分ができないことは、他人にもできない ましてや身内にできるわけがない・・・
そのようなひとたちからの意見をきいてしまっていることで やる気を失い、トレーニングする機会、可能性まで奪ってしまっているのです。
理由②幼少期に音感を身につけた人たちに教わっている
音楽や音感について詳しい人間から教わらなければならないことに変わりはありませんが、ここで問題なのは 幼い頃など音感を身につけてから何十年も経っているひとたちは、"実際にどうやって習得したのか具体的に分かっていない、わすれてしまっている" という点にあります。
たとえば、あなたに、日本語をまったく話せない外国人が、
「日本語について学びたい、教えてほしい」 と頼んできたとしましょう。
日頃、使いこなしている日本語、いや使いこなしているからこそ、まったくわからないひとに説明するのが難しい、とおもいませんか?
なぜ、自分がマスターできるようになったのか、どういう順番でやれば効果的なのか?幼いころに習得したものや、苦労したとしても長い時間が経ってその苦労を忘れてしまっている場合、初心者の視点で見ることができないので、つまずくポイントがわからず、何をどのような順番で進めていけば、効果的なのかを具体的に把握することができないのです。
なので、彼らがあなたたちに言うのは
・君には才能がないんじゃないか?
・幼い頃にやっておかないと無理だろう・・・
という教師として自分の立場を守るような言葉で済ましてしまうのです。
つまり、音感を習得してから長い年月が経ってしまっている人間は具体的に「どうやって音感を身につけたのか?」を彼ら自身が理解していないことに問題があるのです。
私は、曲をきいても音名がまったくわからなかった状態から、どうやれば、音感を磨くことができるのか?どうすれば音楽について深く理解できるのか?に全力を注ぎ、わずか7ヶ月で耳コピできるようになり、現在では作曲やアレンジしたりできるほどの音感を身につけることができました。
その試行錯誤のなかで学んだ「おとなになっても最短で音感をよくする方法」 をあなたに教えます。
「音を何度も聴いてもよくわからない・・・」
「自分には才能がないんじゃないか?・・・」
・・・現在では、ある程度の音感を身につけ、音楽の仕事を請け負うようになり、このように音楽を教える立場として活動できるようになりましたが、ほんの数年前までは、音を聞いても音名などまったくわからず、楽譜を見てもまるでラテン語や象形文字を解読しているように感じていました。
幼い頃は、姉がやっているというただその理由だけで、親からピアノレッスンを受けさせられていたこともありましたが、練習してもまったく上達することができず、いつも先生にしかられてばかりで、すぐにやめてしまいました。
また、同級生が5人というとても小さな学校に通っていたのですが、合唱団に入っていた歌のうまい友人、現在ではアカペラ・アーティストとして活躍しているピアノのうまかった幼なじみに囲まれ、音楽に関して凡人だった私は、常に劣等感を抱きながら、少年時代を過ごしてきました...
しかし、音楽は好きだったので、中学生になってからもブラスバンド部に所属したり、コーラスをやったりしていました。しかし、案の定、いくら練習してもひとより努力してみてもなかなか音感はよくならなかったのです。
音がわからないのが恥ずかしったので、友人たちには、音をわかっているフリをしたりして、あとで猛練習したりして隠してしまったりしたこともありました。
また、ブラスバンドでは、それぞれの楽器の音の高さを合わせるためチューニングという音のピッチを微調整する作業があるのですが、そのとき、正しい音を聞かされても、自分の音が高いのか?低いのか?
それとももう音は合っているのか?
それすら、まったくわかりませんでした。
なので、焦りと緊張から、そして皆から笑われないかと冬でもTシャツが汗でビショビショになっていたこともしょっちゅうでした。
大人になってからも、音楽の夢があきらめきれず、ギターやキーボードなどいろいろな楽器に挑戦しましたがなかなか音感を克服することができなかったのです。
"楽器や歌は本番前に人より何十倍も練習すれば何とかなる しかし、音感だけはどうしようもない・・
もう、ミュージシャンを目指すのはやめよう・・"
と・・
半分あきらめかけていたのです。
しかし、音感について「ある秘密」を知ってしまってから、それは逆転していったのです...
音感をあきらめかけていた私を救ってくれたもの
それは、あるレッスンでのことでした。
そのレッスンとは、アメリカのバークリーという音楽大学からの公開レッスンとして開講してくれたものだったのですが・・
そのレッスンのなかでその外国人の先生は
"音楽は外国語を学ぶようなものです。
なので、ひとつずつフレーズを、そして音を覚えていけば、
かならず理解できるようになってきます。"
それを聞いた私は、まるで天から雷鳴を受けたように「ハッ」と気づき、英語や日本語で学んできた学習方法を思い出しながら それを音楽にも応用していったのです。
ドレミ・・・は、あいうえおやabc・・
1つのフレーズは、1つの単語、キーワード
楽曲は、文章や物語
など、
できるかぎり音楽を言語のように置き換えて考えていくようにしました。
"歌を歌詞でおぼえることができるなら メロディを音名(ドレミ)で覚えていくこともできるはず!"
と信じ、ひたすら音をドレミでおぼえていくように努めたのです。
そして、それから奇跡がおこりました。
「音感だけはどうしてもダメだ」と半分あきらめていたのが、しだいに音をドレミで理解できるようになっていったのです!
最初からすべて完全にわかるようにはなりませんでしたが、それでも頭のなかで音を詮索しているうちにその的中率もどんどんと高くなっていきました。
しかし、本当に音感をよくする方法はまだ知らなかったのです...
すこし自信をつけた私はそれからさらに自分の音感をよくする方法を探していきました。音感のいいひとの話を聞いてみたり、本を調べたり。そのなかで音大に行った同級生や後輩が以前よりはるかに音感がよくなっていることに気づいたのです。
彼らの話を注意深く聞いていると音大受験のために、聴音やソルフェージュという音感をよくするのに役立つ授業やレッスンがあるということだったのです。
そのなかでも受験のときに丸暗記するほど練習したという教材があるという話を聞いて、その教材を練習しはじめました。
そして、その教材をやりはじめて約7ヶ月くらいにはメロディを耳コピーできるほどに音感を鍛えていくことが出来たのです。
私を救ってくれたその1冊の本。それが「コールユーブンゲン」という教材だったのです・・・
音感が言葉のようなものであることに気づき、そしてコールユーブンゲンを練習することで得た私の小さな成功をご紹介します・・・
■ 「Get Up」マキシシングル・リリース
![]() | ![]() |
■ サウンドマーケット「キュー」 の電子系コンセプトアルバム「デジタルベントウ」に作詞・作曲した「ロボットじゃない」が収録される
![]() | ![]() |
■ 世界最大の楽器ショウNAMMツアーの参加メンバーに選ばれ、某音楽雑誌に掲載される。
![]() | ![]() |
■ NPO法人ADRAチャリティコンサート「Love's Harmony」の企画・開催
来場いただいた方々、また募金に協力いただいた方々ありがとうございました。
※ ADRA(アドラ)は、「Adventist Development and Relief Agency」の略で世界約120カ国に支部を持ち、国連とも協働している国際NGOです。
ここで私の音感を向上させるのに役立ったコールユーブンゲンについてすこし説明しておきましょう。
『コールユーブンゲン』は、約100年ほど前の1875年にドイツでつくられた音楽教材です。著作者であるフランツ・ヴュルナーは作曲家、ピアニスト兼指揮者として活躍していた音楽家でしたが、ミュンヘン音楽学校の合唱科の主任教授も務めていたこともありました。
そのとき、フランツ・ヴュルナーは生徒たちの歌唱力にとても頭を悩まし、楽譜をみて歌える能力、また基本的な音程を歌唱できるトレーニングが必要だと感じました。
そこで今まで培ってきた音楽の知識そして経験を最大限に活かし、どんな生徒でも効果があるであろう課題曲を作曲、まとめたのがこの『コールユーブンゲン』だというわけなのです。
特に日本では声楽家志望者だけでなく、宝塚歌劇団など多くの音楽家志望者たちが愛用してきた教本であり、楽譜だけで歌えるようになるための練習、ソルフェージュの入門書として作曲家や編曲者、楽器奏者にも使われ続けられました。
そう、1875年に誕生して現在に至るまで100年以上も使われ続けられた実績のある音楽書籍なのです。
かたくなに隠してきた音感の秘密を公開し、ほんの一部のひとたちにコールユーブンゲンを練習してもらった結果、予想以上のことが起こりました。
たくさんの方から感謝のご連絡をいただいたのですがそのなかの1つを紹介したいと思います。
お蔭様で音楽が楽しくなってきました。 最初は大丈夫かな?まあ・・・駄目もとでがんばってみようと、 犬の散歩、待合、料理しながら・・・ とにかく毎日練習するようになって2ヶ月目「あれ?あれれれれ????」 音程がわかるよぉ~~~~?!! ヽ(^。^)ノ
どこからともなく音楽が流れてきますと「あっ、この歌はラから始まっているかな?」とか
この方の話し方・・・ファが基本かな?、男性はミ?の音が多いかなとか・・・。
頭の中で教本の音楽が流れているので、音階イメージがすぐ湧きます。 ただ~し、間違えているかも知れませんが・・・ えへへ(#^.^#) それでも楽しいですし、自信もついてきました。
いえることはこの年になってから音楽の楽しさが分かってきたことです。 カラオケは苦手でなかなか出かけませんが、 音がわかってきて耳が細かい音まで意識するようになりました。 少しだけ、歌も上手くなってきたように思います。(歌は我流~(^^♪)
(沖縄県:K.・Tさん)
この他にもここでは上げ切れないほどの声をいただきました!
音を聴いてもよくわからなかった私は、音感が言葉というものに気づき、そしてコールユーブンゲンを練習することで自分自身の音感を向上させることができました。
現在では、好きな音楽の仕事をすることができるようになり、趣味を楽しんでいるような毎日を過ごすことができるようになりました。
しかし、実際にこのような結果を得てわかったのは、自分と同じように音感のことで困っている、悩んでいるひとたちの手助けをすることが私の使命ではないか、と気づいたのです。
そこで、現在、音感のことで音楽につまづいている、音感がないことが原因でプロのミュージシャンを目指すことを戸惑っている人のためにも、私が得ることができた喜びを味わっていただきたいという思いを込めて、おとなになってからでも音感を鍛えていく秘密を公開することにしたのです。
しかし、これだけ実績のあるコールユーブンゲンですが、音大受験生など専門教育を受けようとする方を前提とした教材なので譜面も小さくて見づらく、専門用語も多かったりするのです。
そして100年ほど前にはじめて和訳されたものなので、それぞれの楽曲の説明についても、いまとなってはとても難しく感じられたりします。
また、印刷された出版物なので楽譜を見ながら楽器をつかって演奏しない限り、音を確認することができません。音が発音されてとしても、「ドレミ・・」の何の音かがわからなければ、元も子もないのです。
そこで、音感を鍛えることがはじめてのひとでも理解できるように分かりやすく解説し、この実績あるコールユーブンゲンから音感に役立つ部分を厳選し、さらに楽譜を見ながらすぐに音声を確認できるよう音名でうたったボーカル音声、そして楽器で演奏したピアノ音声を楽譜のすぐ近くに埋め込んだPDFプログラムが今回ご紹介するプログラムということです。
■プログラム
1.PDFプログラム (7step Ear Training PDF)
2.7Step Ear Training すべてのボーカル音声MP3
3.7Step Ear Training すべてのピアノ音声MP3
■ボーナス
1.7Step Ear Training テキスト
2.プリントアウトしてつかえる音楽ノートPDF
3.7Step Ear Training トレーニング・チェックシート
4.アクションプラン・シート
■スペシャル・ボーナス
1.Major Scale Training Book PDF
2.Major Scale Training ボーカル&ピアノ音声MP3
コールユーブンゲン約315曲のなかから特に音感に役立つものだけを厳選した45曲、そして13つのメジャー・スケール楽曲を楽譜にしたPDFテキストに音名(ドレミ・・)でうたったボーカル音声、そしてピアノ音声をそれぞれ埋め込みました。
無駄な内容は一切含まれていません。
あなたがまず何をすればいいのか? そして次にどうすればいいのかを・・
大事なポイントをわかりやすく7つのステップで順番にマスターできるようにしています。
おおまかな手順としては、まず、ハ長調(C メジャー)の音階「ドレミファソラシド」について理解し、全体像をつかみます。
それから「ドレミファソラシド」のなかで使われる7つの音程をひとつひとつステップごとトレーニングしていきます。
音階(スケール)の全体像をつかんだ後にそれぞれのステップでひとつひとつの音程を確認するため、おおきな視野からズームインして音を捉えていくことができるようになります。
また各ステップでは、その音程に特化したトレーニングを積んでいきます。 それぞれの音程を「しらみつぶし」的なやり方でトレーニングしていく曲ばかりです。
3度音程のトレーニングであれば、3度音程ばかり出現する曲なので、どの音程が3度音程かも迷う必要がありません。なので、そのステップの曲を繰り返し聴くだけでそれぞれの音程の特徴が掴めてきます。
それでは、PDFプログラムからひとつひとつを詳しく確認していきましょう...
(PDF 88ページ)
このPDFプログラムで使われる楽曲は、ドレミ・・・とカナで記した楽譜に、ピアノ音声、さらにはドレミ・・・で歌ったボーカル音声が埋め込まれています。
ですから、楽譜を確認しながら、歌いながら、ボーカル音声やピアノ音声を確認することができます。
<実際のプログラムの画面>
まずは、ボーカル音声を聞いて「音と音名の関係」を確認してから、次に楽譜とピアノで、ボーカルを聞いたときのように音名で理解できるかトレーニングしていくとよいでしょう。
これらを各ステップでひとつひとつこなしていけば、確実に音楽につかわれる音程をマスターしていただけます。
そして、このPDFプログラムをトレーニングすることで得られる効果を具体的に説明すると・・・
・ なぜ、ハ長調のドレミファソラシドをまず始めに徹底練習するのか?音楽にはハ長調(Cメジャー)以外にもたくさんの調(Bb:変ロ長調、G#:嬰ト長調など・・・)があります。しかし、実はハ長調以外の#(シャープ)やb(フラット)のついた調はあまり練習する必要がなかったのです。なぜ、他の調の練習はあまり必要がないのか?その秘密を暴き、まず音楽の基礎となるドレミ・・の音程を確実にマスターしていただきます。
・ あなたは「ドレミファソラシド」の音をきいたことがありますか? きっと聞いたことはあるでしょう。それでは、この「ドレミファソラシド」の音程をあたまのなかで正確にイメージすることができますか? 簡単なことが意外と難しい。。イヤートレーニングの最大の目的はこの「ドレミファソラシド」を正確にイメージし、聞き取れるようになることです。その具体的なトレーニング方法をお伝えします!
・ よくあるベースの音程を見抜く方法。あなたは「四度進行」というコード進行をご存知ですか? 楽曲の重要な箇所でよく使われる進行で、低音部(べース)が四度音程で移動することからそう言われています。この音程をマスターすれば、ベースの動きが、目に見えるように手に取るように聞き取ることができるでしょう...
・ 初心者にとっていちばんわかりやすい音程とは? 「ドレミファソラシド」のなかでどの音程がいちばんとりやすい、とおもいますか? 距離が短い「ドとレ? 」、それとも「ドとミ?」いいえ、違うのです。ある程度、音程がはなれていないと初心者には聞き分けにくいのです。初めてのひとでも安心。最も聞き取りやすい音程についても紹介します!
・ どんなに音感のよい人でもかならずつまづく「増四度音程」とは? この音程はトライトーンと呼ばれる不協和音程なのですが、音楽理論の中ではとても重要視されている音程でもあります。しかし、とても難しいこの音程をマスターして軽く歌えたとき、あなたのバンド仲間、先生の表情は・・・!
・ 音の役割を知って音感をよくする方法! 『導音』という音をご存知ですか? 「ドレミ・・」の「シ」の音はたいていの人が苦手とする音程ですが、主音の「ド」へ導く音として、『導音』と呼ばれます。「シ」の音程をとろうとするのではなく「ド」に導く音としてとろうとすることによって意外とあっさり音程をとることができてしまいます。この「シ」の音も徹底的にトレーニングします!
・ 「ドレミファソラシ」を超える音程をとる方法。「オクターブ」という言葉を聞いたことがありますか? 「ドレミファソラシ」の7つの音程をマスターした後は、この「オクターブ」の音程を知ることでそれ以外の音程も知ることができます!
(MP3 45曲 約41分)
楽譜を見るのは苦手、すこしでも時間を無駄にしたくないあなたのために用意させていただきました...
今回プログラム上で使われる音名で歌ったボーカル音声をMP3という形でもお渡しします。
この音声をiPodなどのMP3プレーヤに入れておけば、ボタンひとつでいつでもどこでもトレーニングを開始することが出来ます。
ドレミ・・で歌われている音声なので、聴いているだけで「ドレミ・・」と音がリンクしていきます。しつこいくらい聞いていれば絶対音感にまでなってしまうかもしれません...
毎日きいて着実に音感を鍛えていってください!
(MP3 45曲 約45分)
音名での歌い方もマスターした。楽譜と音との関係についても理解した。 そうなると残りは最後のステップ。ピアノ音声から楽譜に書き起こせるかどうか。
今までトレーニングしてきた楽曲を聴いて書き起こす、という作業であなたの音感はさらに磨かれていきます。
この最終ステップを完了することができるよう、 音名で歌ったものでなくピアノで演奏した音声もお渡しします!
私の使命は、ひとりのミュージシャンとしてあなたに音感をつけてもらい音楽を楽しんでもらう事、そしてひとりでも多くの人と音楽の歓びをわかちあっていくことだとおもっています。なので、確実に音感をよくしてもらわないと私自身のメンツにも関わります。
私自身の面子(メンツ)を保つため、以下の特典も無料でつけることにしました。
(PDF 88ページ)
7Step Ear Training PDFプログラムは楽譜に、ピアノ音声、ドレミ・・・で歌ったボーカル音声が埋め込まれた画期的なプログラムなのですが、実際に紙に印刷して、目で見てトレーニングされたい方もおられるでしょう・・・
そんなあなたのためにPDFプログラムから、楽譜とテキストだけを取り出し、テキスト化されたものも用意しました。
パソコンの画面「だけ」でみるより、プリントアウトしたものも使ってトレーニングしたほうが、学習効果、理解度も3倍ほど上がるといわれています。
このテキストをプリントアウトして、あなたの音感トレーニングに役立ててください!!
さらに・・・!
(PDF 20ページ)
日本語や英語など語学の場合、この「書く」という作業をとおして効率的に学んでいるひとは多いですが、なぜか、音楽の分野ではこの効果を活用しているひとは、多くありません。
書くことで意識せずとも覚えていける・・・
この効果を最大限に活用、実感していただくためにプリントアウトすれば、何度でもつかえる音楽ノートPDFを用意しました。
アマチュア・ミュージシャンのほとんどがまだやっていない楽曲を「書いておぼえる」方法を活用し、ライバルに圧倒的な差をつけてください!!
まだ物足りないでしょうか?
では、これはどうでしょう?
あなたの自由な時間を無駄にしないよう効率よくトレーニングしていただくため に用意しました...
(PDF 11ページ)
何か教材をやり始めても、何日かたった後、いったいどこのページのどの練習曲までやったか忘れてしまったことがありませんか?
どこまでやったかわからなくなってしまうと、はじめからまたやり直さなければ気が済まなくなってしまい、そうなるとせっかく出てきた「やる気」も失せてしまいかねません。
50曲近くある練習曲の中でどこまでトレーニングしたかどうかはそうしても忘れてしまいます。
また苦手な楽曲やもう一度、念入りに確認しておきたい楽曲もでてくることでしょう。
そこで、練習曲の何番をどの手順までトレーニングしたかを一目で確認できるようチェック・シートを用意しました。
このトレーニング・チェックシートをつかえば、自分が7ステップのどこまで進んだのか、どこが苦手なのか、瞬時に見分けることが出来るようになります。
そして、苦手な楽曲を集中してトレーニングすれば、さらにあなたの音感は加速を増して磨かれていきます!
あなたが無理なくステップ・バイ・ステップでトレーニングを進めていけるよう以下のものも提供することにします!
(PDF 9ページ)
音感を鍛えていくために必要なトレーニング方法、練習曲を7ステップ・プログラム内に収録したのですが、もしかしたらあなたは、それを全て読んで、練習曲をこなしていく時間はないのかもしれません。
なので、今回特別に7ステップ・プログラムのポイント、コツを少ない時間でチェックできるように、このアクションプランシートに分かりやすくまとめました。
難しいことは要りません。このアクションプランを毎日、トレーニング前に確認してみてください。それぞれの音程のどういった箇所を特に注意すればよいのか、瞬時に理解できるようになります。
このアクションプランさえ持っていれば、あなたはどのようなステップで音感を鍛えていけばよいのか、わからない!という悩みから解放されることでしょう...念のため一部プリントアウトして大切に保管しておいてください!
(PDF 15ページ)
このPDFではメジャースケール(長調)でつかわれる13つ(Cメジャー、Gメジャー・・、など)のメジャースケールを、すべてトレーニングできるようにまとめられています。
7step Ear Trainingプログラムを実践したあとは、Cメジャー(ハ長調)で培った音感を応用してたくさんのメジャースケールをトレーニングしていかなければなりません。この段階で、さまざまな調で構成されている実際の楽曲を正確に聴き取ることができるか否かが決まってしまいます。
しかし、運がよいことに調によってそれぞれ構成されている音は違うのですが基本は同じです。このPDFプログラムではC以外の12つの調もトレーニングできるようになっています。これを完了させれば、#(シャープ)やb(フラット)などたくさん付いた調についても理解できるようになります。
このPDFにもスケール譜のとなりに音名で歌ったボーカル音声とピアノ音声が埋め込まれていますので見て聞いてそれぞれのスケールを集中的にトレーニングすることができます。
また、通常、固定ド唱法では、#(シャープ)やb(フラット)を発音しないのですがこのPDFに含まれるボーカル音声では、それら調号もうたっていますので、聴いているだけでどこの音に#(シャープ)やb(フラット)がつくのか覚えられるようになります。
(例:ファ#は「ファ・シャープ」、ソbは「ソ・フラット」など・・)
優れたプロのミュージシャンはスケールをさまざまなキーで丸暗記しているのは当然で無意識でも演奏できるように使いこなしているのです。
このトレーニング・ブックを利用してプロのミュージシャンに少しでも近づいてください!!
7Stepプログラムの音声MP3と同様、メジャースケールの音声も持ち運びたい方のために、Major Scale Training Bookに使用されているすべてのボーカル音声、ピアノ音声についてもMP3ファイルとして差し上げたいと思います。
複雑なことより、まずはスケールだけを確実にマスターしたい!
そういった場合は、これらMP3をケータイプレーヤに登録し、1日1回聴き流すことからはじめるとよいでしょう。それだけで、さまざまな調の仕組みが自然に頭に入ってきます。
あなたがいまから手にする、「7Step Ear Training Program」は、80%の人間が知らない、音感トレーニングの極意だと断言できます。 私は現在もミュージシャンとして音楽の教育者として常に実戦の場で学び続けています。そして、これまでの経験からたくさんの人たちを指導してきて培われた音感を最短・最速でトレーニングしていくプログラムです。
あなたが今日、今すぐこのノウハウを手にする事は、これから音楽をやっていくあなたにとって人生を変える転機になることでしょう。しかし、すでに音感をよくして毎日充実した音楽ライフを満喫してしまっている私にとっては、あなたがこのノウハウを使って音感がよくなる、そして、プロのミュージシャンになろうが、なるまいが、本当のところを言うと痛くも痒くもありません。あなたがどんな決断をしようと私の毎日が変わるわけではないのです。
私は今後、次のステップに進むために現在も着々と準備を進めています。そうなれば、もうこのノウハウを提供できない可能性があります。この機会にぜひ、ミュージシャン、プロの音楽家への最短距離となるこの音感プログラムを体得し、あなたに成功していただきたいと思います。
そこで、最後にこのプログラムの金額についてですが、あまりにも内容の濃さに正直言って悩みました。
コールユーブンゲンから厳選したすべての曲に音名で歌ったボーカル音声、同じく楽器で演奏されたピアノ音声を1曲ずつ楽譜のとなりに埋め込んだPDFプログラム。
これらを通常の音楽教室で、レッスンとして最後まで受講した場合、最低でも5~10万円くらいはかかってしまうと思います。
私の友人は音大を受験していたのですが、2年間ほど、このようなレッスンを受けて合計100万円以上もレッスン料を支払っていました。
なので、たとえ5万円いただいたとしても惜しくないはずです。しかし、そのような金額は頂きません。あなたがこのプログラムに投資する金額はたったの7,700円です。
さて、7,700円はあなたにとって高いでしょうか?値段だけを見れば高いのかもしれません。
しかし考えてみて下さい。
実際あなたがこれから本気で音楽を学ぼうとおもって、レッスンや音楽学校に通い始めるならば、毎月のレッスン費用、学費、教材費などが必ずかかってきます。
先ほども申しましたが、それらの費用は合計すると年間100万円近くかかってしまうところがほとんどです。
それに、これらの音楽教室や音楽の専門学校というところは、あなたにすぐにやめられてしまうと収入源が減ってしまうので、なるべく長い期間、レッスンや学校に通ってもらおうと考えたりもします。
そのため、なかなか核心をついたことは教えず、当たり障りのないことだけをいうところも少なくありません。
また、ほとんどのひとは途中で「やる気」を失い、学費を払っているのもかかわらず、サボってしまったり、休んでしまったりしています。
そんな中、あなただけが落ち着いて家で練習したり、iPodなどのケータイプレーヤでいつでもどこでも時間を無駄にせず、着実に音感をトレーニングし、ライバルや周りの友人たちより10倍、音感をよくすることができるようになってもまだ7,700円は高いでしょうか?
しかも、このプログラムは実際、音名の歌詞がついた楽譜や音名でうたったボーカル音声、そしてピアノ音声を作成した機材やソフトウェアなど・・ それだけでも、かかった費用は30万円はゆうに超えています。
それに加え、これまで私が指導してきた生徒さんたちのご意見をもとに練られたプログラムの開発、幾度となく繰り返された検証に費やした時間や労力を考えてもまだ7,700円は高い金額だと思いますか?
あなたがこのプログラムを使わずに一からやり始めること、失う時間や学習費を考えれば、安すぎる価格だと分かってもらえると思います。
~重要なお知らせ~
今回、いますぐお申し込まれた方限定で特別に3980円で、このプログラムに参加申し込みできるようにしました。
しかし、この価格は7step Ear Training公開にあたりのテスト価格なので、いつ終了するかわかりません。
もし、あなたが今すぐこのページから、必要事項を入力してお申し込みなされると、約5千円をカットした3980円の特別価格でこのプログラムに参加することができます
。
あなたの音感を向上させるためにできるだけ簡単にそして効率よくトレーニングしていただけるように作成したプログラムですが
「難しくて・・わからない・・・」
「やってみたけどなかなかできない」
と不安な方もおられるかもしれません。
そこで、今回この7stepプログラムには60日間の無料メールサポートをつけることにしました。
もし、内容を確認してプログラムどおりトレーニングしてみても「できない!」「わからない!」とつまずいてしまった場合、
ogata@eartraining.jpまで一通メールをください。
あなたがどうしてできないのか? 何がわからないのか? をしっかり分析し、あなたのためだけのトレーニング方法をアドバイス、そしてカリキュラムを作成したいと思います。
これまでたくさんの方の音感の悩みを聞いたり、音感トレーニングを指導してきた経験から、つまずく箇所というのは、ある程度は決まってはいるのですがトレーニングされる方のレベル、またその練習の過程によって若干違ってきます。
なので、わからなくなったときに、そのひとにあった細かいアドバイスが必要だったりします。
あなたがすることはまずプログラムどおりやってみてわからなくなったらメールする。
たった、これだけです。
これであなたがつまずくことは一切なくなります。
現在の私は、音楽の仕事に困らないほど音感を身につけ、毎日、充実した日々を過ごすことができるようになりました。
そして、そうなった今の私にとっては、音楽で成功したい、とかいうより、たくさんの優秀なミュージシャンを生み出し、よりよい音楽を広める手助けをしたい、また、たくさんのひとと一緒に音楽を共有したい、ということに興味が湧き始めたのです。
このプログラムを通して、多くの方が音感や音楽の悩みから解放され、よりよい音楽がより多くこの世界にあふれていくのが見てみたくなったのです。
なので、少しでも音楽に貢献できるよう、現在ミュージシャンとして活動する私にとっては恥ずかしいこの音感のない時期の話、そして音感プログラムを 公開する決意をしました。
そして、まだ学生のかたやミュージシャンを目指し始めたばかりのひとでも試してもらえるよう破格のテスト価格で参加受付できるようにしました。
しかし、このような安い金額で参加申し込みを受け続けていくと、実際やる気のない、行動が起こせないひとも多く参加してくることになります。
また、このプログラムは、開発費やその他さまざまな諸経費などを考慮すると赤字になってしまうかもしれないほどリスクの高いものなので、音楽に真剣なひと、本当に実践する人以外は参加してほしくないと思っています。
なぜなら、そのような適当に参加してくるような人たちは、結局まったく練習しなかったり、たとえトレーニングを実践し、音感が向上してもただ自分自身を自慢するためだけに音楽を利用したり、自分よりすこしでも下手な人を見たりすると見下したり馬鹿にしたりするようになるからです。
なので、この特別価格でお申し込みいただけるのは、今すぐお申し込みなされた方に限定させてもらいたいと思います。
そしてテスト期間を終えたところで、本当にやる気のあるひとしか手を出せない通常価格に値上げし、これ以上の人にはもう公開できないと判断できしだい、このプログラムの公開自体を終了させていただきたいと思っています。
想像してみてください。
楽譜を買わなくても演奏したい楽曲の音がわかって、聴くだけで自由に演奏しているあなた自身を・・
街で流れる音楽を手に取るように理解できるようになって、 もう、たくさんのCDを買わなくてもよくなったあなたを・・
私も音感をトレーニングする以前は、大量にCDを買いあさったり、「演奏できるようになりたい!」と思った楽譜は、うまく弾けない難しいものでも山ほど買っていた頃がありました。
そして、そのCDや楽譜を何度も見たり聴いたり、弾いてみたり・・
たくさんの時間、労力、そしてお金を費やしてきました。
まったく聴かずに、全く練習せずに捨ててしまったCDや楽譜もあります。
しかし、音感の重要性に気づき、音感トレーニングをはじめ、以前より各段に音楽を磨いた現在となっては、全く買わなくなってしまったわけではありませんが本当に必要なものだけ、手にすればよい状態にまでなることができました。
CDや楽譜を必要としない日々。そして、自由に音楽を生み出し、使いこなしているあなた自身を一度イメージしてみてください。
このプログラムが、そんな日に向けてひとつの「きっかけ」となることができれば、嬉しく思います。
それともうひとつ...
"音感は「言葉」のようなものなので適切な方法、正しい順番でトレーニングすれば、かならずついてくるものです。しかし、英語やハングルなど外国語のようにやりはじめるのが早ければ早いほど、マスターするスピードも速く、そして苦労も断然に少なくて済みます。"
どんなことでもそうかもしれませんが、なるべく早く先にやりはじめた者が圧倒的に「有利」だということです。
音感を少しでも向上させたい、音楽に対して本当に真剣なあなたはこのページが閉じられてしまう前に、以下の2つのオプションからひとつをクリックして今すぐ知らせてください。
>>ダウンロード版をご希望の方はこちらをクリックしてください。
>>DVD版をご希望の方はこちらをクリックしてください。
※DVD版については販売終了しました。
追伸1:
まだ、あなたのなかに音感の才能があるのか、本当に自分にもできるのか、信じられないかもしれません。
その気持ちは痛いほど理解できます。
なぜなら私自身もほんの数年前までは音を聴いても、「ドレミ・・」で理解するというのは、「夢のまた夢」だと思っていたからです。
しかし、音大受験でもあつかわれるコールユーブンゲンを学んでいくことで音楽の本質を知り、メロディを耳コピーしたり、作曲したりするくらいのことは簡単にできるようになりました。
私があなたにできるのは、その方法を教えることだけです。
そしてこのプログラムでは、そのコールユーブンゲンのなかから特に音感に役立つものばかりを厳選し、なるべくすぐに効果が上がるように整理し、まとめました。
しかし、始めてみないことには音感を鍛えていくことはできません。
あなたが初めにすることは、まずこのプログラムを入手し、正しい方法、効率のよいやり方で実際に音感をトレーニングしていくことです。
音楽を理解し、さらに音楽を楽しめるようになりたい方は、ぜひこのプログラムを活用してみてください。
追伸2:
本当に真剣な人たちには確実に、他の誰よりも早く結果を出してもらいたいという思いから、最初にお申し込みいただいた300名のかたには限定で特別に、メジャースケールに加えてマイナー・スケールも練習できるPDFプログラム、そしてそのトレーニングMP3音声も無料で差し上げる事にしました。
このトレーニング・プログラムは、メジャースケールと3つのマイナースケール(ナチュラル、メロディック、ハーモニック)をそれぞれ13つの調(C:ハ長調、G:ト長調、F:ヘ長調など)で用意したものです。
7stepプログラムと同様、それぞれの楽譜には「ドレミ・・」で歌ったボーカル音声とピアノ音声が付いています。
このプログラムを実践することで、メジャー、マイナーすべてのスケールでどのような音が使われているのか、そしてそれらで作られた曲を聴き取ることにも役立てられます。
プロのミュージシャンも確実に行っている練習の1つですしかし、決断の速いひとはよいミュージシャンになる可能性が高いということと、やる気のある人には必ず実力をつけてもらいたいという思いでプレゼントさせていただくことにしました。
このプレゼントが終了してしまう前にやる気があって決断力のあるあなたは、今すぐここをクリックして私に知らせて下さい。
追伸3:
私は長い間、音感に関して劣等感を抱いていました。
ブラスバンド、そしてアカペラやコーラスなど歌うことを通して音楽の素晴らしさ、喜びを味わうことはできましたが、その一方で周りの人間より音感が無いということで苦しんでいたのです。
それが理解できるからこそ、今回プログラム公開にあたり、破格のテスト価格で参加受付する決意をしました。
しかし、先ほどもお伝えしたとおり、いつまでこの価格で提供できるかわかりません。またこの恥ずかしい過去の話を多くの人に知れ渡ると自身の音楽活動に影響を及ぼすので、いつこのページ自体を閉じるかわかりません。
本当に音感を身につけたい、音楽に対して本当に真剣なあなたは、音感を鍛えるのが手遅れになってしまう前に 、そしてこの特別価格が終了してしまう前にいますぐここをクリックしてください。